【80’s/90’s ロック名鑑 Vol.4】Skid Row|80年代末を駆け抜けた若き暴れん坊たち
バンド概要
1986年、ニュージャージー州で結成されたSkid Row(スキッド・ロウ)。圧倒的な歌唱力を誇るセバスチャン・バック(ボーカル)を中心に、デイヴ・サボ(ギター)、レイチェル・ボラン(ベース)らが集まり、80年代末のハードロックシーンに彗星のごとく現れました。
甘いルックスとは裏腹に、ヘヴィでアグレッシブなサウンドと、繊細なバラードを歌い上げる表現力を併せ持ち、デビューと同時に若者たちの熱狂的な支持を集めました。

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代表曲・名盤
「Skid Row」(1989年)
デビューアルバムにして全米6位を記録した名盤。みずみずしいエネルギーに満ちた一枚です。
- Youth Gone Wild → 若者の反抗心を歌ったバンドのアンセム
- 18 and Life → 重いテーマを扱ったドラマチックなヒットバラード
- I Remember You → セバスチャン・バックの歌唱力が光る名バラード
「Slave to the Grind」(1991年)
前作よりもさらにヘヴィでアグレッシブな方向に進化した2ndアルバム。全米1位を獲得しました。
- Monkey Business → ヘヴィなグルーヴが印象的なロックナンバー
- Slave to the Grind → スラッシュメタル的な疾走感を持つタイトル曲
- Wasted Time → 哀愁漂うパワーバラード
時代への影響
Skid Rowは80年代末のハードロック最後の輝きを象徴するバンドのひとつでした。特に2ndアルバム「Slave to the Grind」でグランジ台頭直前のヘヴィロックシーンにおいて、より硬派なサウンドへと舵を切った姿勢は、多くのファンに支持されました。
セバスチャン・バックのカリスマ性とずば抜けた歌唱力は、後の多くのロックボーカリストに影響を与え、ハードロックボーカルのひとつの理想形を示しました。
今聴いても色あせない理由
「18 and Life」や「I Remember You」のバラードは、今聴いても胸を打つ普遍的な魅力を持っています。激しいロックナンバーと美しいバラードを自在に行き来できるバンドの幅広さは、時代を超えて多くのリスナーを魅了し続けています。
セバスチャン・バック脱退後もバンドは活動を続けており、80年代末の名曲たちは今もライブで愛され続けています。
こんな人におすすめ
- ハードロックの名バラードが好きな人
- パワフルなロックボーカルに痺れたい人
- 80年代末〜90年代初頭のロックが好きな人
- Guns N’ RosesやBon Joviが好きな人
次回はVol.5 Whitesnake をお届けします。お楽しみに!

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