【80’s/90’s ロック名鑑 Vol.2】Bon Jovi|世界を熱狂させたニュージャージーのロックヒーローたち
バンド概要
1983年、ニュージャージー州出身のジョン・ボン・ジョヴィを中心に結成されたBon Jovi(ボン・ジョヴィ)。甘いマスクと力強いボーカル、そしてリッチー・サンボラの泣きのギターが融合した独自のサウンドで、瞬く間に世界的な人気を獲得しました。
ハードロックでありながらポップなメロディーを持つその音楽スタイルは、ロックファンだけでなく幅広い層に受け入れられ、80年代から90年代にかけて世界で最も人気のあるロックバンドのひとつとなりました。

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代表曲・名盤
「Slippery When Wet」(1986年)
全世界で2800万枚以上を売り上げた歴史的名盤。Bon Joviの名を世界に知らしめた一枚です。
- Livin’ on a Prayer → 世界中で愛されるアンセム。サビの盛り上がりは圧倒的
- You Give Love a Bad Name → キャッチーなリフが耳に残る大ヒット曲
- Wanted Dead or Alive → アコースティックギターが印象的なカウボーイ風バラード
「New Jersey」(1988年)
前作に続く大ヒットアルバム。5曲がトップ10入りするという驚異的な記録を残しました。
- Bad Medicine → ノリの良いロックンロールナンバー
- I’ll Be There for You → 切ないメロディーが胸に刺さるバラード
「Keep the Faith」(1992年)
グランジ全盛期に発表された意欲作。時代の変化に対応しながらも独自のスタイルを貫いた一枚です。
時代への影響
80年代のロックシーンはハードでダークなイメージが強い中、Bon Joviはポップなメロディーとドラマチックな展開で「ロックを聴いたことがない人」まで取り込みました。特に女性ファンの多さは当時のロックバンドとしては異例で、ロック音楽の裾野を大きく広げた功績は計り知れません。
また90年代にグランジが台頭し多くのハードロックバンドが失速する中、Bon Joviはスタイルを進化させながら生き残り、現在も第一線で活躍し続けています。
今聴いても色あせない理由
「Livin’ on a Prayer」のサビは今聴いても鳥肌が立つほど完成度が高く、スタジアム全体が一体となって歌える楽曲は今も世界中のライブで披露されています。メロディーの美しさとロックの力強さが絶妙に融合したBon Joviのサウンドは、時代を超えて愛され続けています。
ジョン・ボン・ジョヴィのカリスマ性と親しみやすいキャラクターも、長年にわたって支持される理由のひとつです。
こんな人におすすめ
- ロックは少し苦手だけど興味がある人
- 80年代・90年代の音楽が好きな人
- 「Livin’ on a Prayer」は知っているけどもっと聴きたい人
- ドライブ中に大声で歌いたい人
次回はVol.3 Mötley Crüe をお届けします。お楽しみに!

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